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ご自分が小さい時に着られていたワンピースをわが子にも着せたいと出してみたら、あちこちにシミや虫穴がありました。シミ抜きとお修理で着用できるレベルまでお直しできました。また新たな想い出が綴られることでしょう
お気に入りのシルクのワンピースにマニュキュアを付けてしまいました。ご自分で除光液で落とそうとされましたが生地が傷んだだけで落とせませんでした。布地によっては溶けてしまう場合もあるのでプロにア任せいただくのが安心です。
丈の長いスカートやパンツを着用して公共のトイレをご利用いただく時にはご注意ください。お掃除の時に漂白剤や洗浄剤が使われていることがあります。気付かずお洗濯をされて脱色してしまった。と言うご相談も多いです。完全には修正できない場合もありますが、まずは、あきらめずにご相談ください。
ゴルフなど屋外で汗をかいたまま長時間日光に当たったり濃い色のお洋服を直射日光に長時間当てると、お洋服の色がさめてしまいます。抜けてしまった色をもう一度復元します。
夏の日差しが強い日には、裏向けてお洗濯を干すことが予防になります。
シミは見た目が悪いだけでなく長く放置していると布地自体も傷めてしまいます。毛が抜けてしまったり風合いを損ねてしまいます。特殊な洗浄剤によって風合いをもどしつつ汚れも落とします。
お洗濯の失敗で一番多いご相談は色移りです。お洗濯の時に、一番気を付けたいことは、色分けです。
特に、初めて洗うものは注意が必要です。色が移ってしまってもあきらめずにご相談ください。
ビジネスマンのスーツは作業着です。こんなに大きな穴があっては履けません。スラックスがダメになってしまうと上のジャケットも着れません
でも、大丈夫です。直せます
ニット類の穴は編み直しですと高額になってしまいますが穴がふさがるだけで大丈夫というご依頼が多いです。
穴をそのままにしておくと益々大きくなってしまいます。
デザインが気に入って愛用していましたが、擦れや汚れが目立ってきたので黒に染め変えて欲しいというご依頼です。
風合いも変わることなく、新たな1足として長くご愛用いただけそうです。
ラーメン屋さんの机の下にバッグを置いたらこんなことになってしまいました。油のシミを取って全体的にクリーニングをしました。どこにシミがあったのかわからないほどきれいに落とせました。
水たまりに入ってしまって茶色くシミになってしまいました。出来るだけシミが薄くなるように除去しましたが、完全には落ちませんでした。お客様とご相談してシミよりも濃い色に染め替えました。
足に馴染んだ靴はなかなか手放せません。これで、また履いていただけそうです。
お手入れせずに履き続けたブーツにたくさんの傷があり、革も油分が抜けてしまい、ガサガサした状態でした。
磨きお手入れで油分を足してあげると、傷は消えて艶がよみがえりました